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フエンテ・オベフーナ

作/ロペ・デ・ベガ

訳・脚色/田尻陽一

構成・演出・舞台美術/ 神宮寺 啓

  • 愛知県芸術劇場小ホール/名古屋
  • 響のホール/福井
  • 関西外国語大学 谷本記念講堂/大阪
  • アルマグロ市立劇場/第32回アルマグロ国際古典演劇祭
  • サン・ペドロ劇場/第4回オルメド古典演劇祭

「家族、そして人が結びつくところに正義が生まれ、結びつく力が正義の定義を作り出す。その縮図をこの作品のテーマとして据えてみたい。今回は、敢えて“寓話”として表現したい。」

- 神宮寺 啓

昨年のアルマグロ公演でエミリオ委員長より「来年はロペ・デ・ベガの『フェンテ・オベフーナ』をやってくれ。クセックの作品なら無条件でオーケーだ」との要請を受け、神宮寺啓が新作に挑戦。演出の世界がよりグレードアップ。

さらに東京から資生堂のCM、あの“揺れるまなざし”で一斉を風靡した女優、真行寺 君枝が参加。それを受け名古屋で今、尤も充実した実力を示す 永野 昌也が競演して見事なバトルを繰り広げた。スペインは昨年にも増して拍手の嵐となった。

  • 09/04/30(Thu)
  • Category:ベガ
 

月と死神

芥川龍之介「袈裟と盛遠」/ガルシア・ロルカ「カンテ・ホンドの歌」他 より

構成・演出/神宮寺 啓

訳/田尻陽一

  • 名古屋能楽堂

フラメンコダンサー中尾貴子さんより、プロデュース公演に神宮寺演出をとラブコールがあり実現。劇団員も参加して、能楽堂で戸板を背に高下駄で怒濤の如く疾走した。能楽堂はクセックによく似合う。

90年以来のフラメンコとの融合第二弾だった。

 

ラ・セレスティーナ

作/フェルナンド・デ・ローハス

翻訳・構成/田尻 陽一

構成・演出/神宮寺 啓

  • 関西外国語大学 谷本記念講堂/大阪
  • アルマグロ市立劇場/スペイン 第31回アルマグロ国際古典演劇祭 招聘公演
  • オルメド・サン・ペドロ劇場/スペイン 第3回オルメド古典演劇祭 招聘公演

アルマグロより「女性年」に是非上演してほしいとの依頼があり、アルマグロ連続公演が実現した。

作品を見たマドリッドのプロデューサーは涙を流し、マドリッドを中心に二ヶ月間にわたる地方公演を実現したいと驚くべき打診があった。

 

劇団クセックACT2007公演 「ヌマンシア」

作/セルバンテス

訳・脚色/田尻陽一

構成・演出/神宮寺 啓

  • 愛知県芸術劇場小ホール/名古屋
  • 響のホール/福井
  • 関西外国語大学 谷本記念講堂/大阪
  • テアトロ・ムニシパル/アルマグロ スペイン
  • アルメリーア スペイン
  • ムルシア スペイン

わたしはヌマンシアのあちこちを彷徨いました。

しかし、ひとりとしてヌマンシア人を見つけることができませんでした。

生存者が見つかれば、なぜあなた方は錯乱し、死への道を狂ったように突き進んでいったのか、

聞きただすことができたのに。

 

ドン・ペルリンプリンの恋

作/F・G・ロルカ他コラージュ

訳・構成/田尻陽一

構成・演出/神宮寺 啓

  • メルカット・デ・ラス・フロレス劇場/バルセロナ
  • テアトロ・デ・ラ・アバディア/マドリッド
  • コラール・デ・コメディアス/アルカラ

スペイン「カサ・アシアフェスティバル」招待公演

キャスティングを変更して臨んだスペイン公演。
三都市で好評を博し、翌年のスペイン・アルマグロ公演もその場で決定。
衝撃的、感動的な公演だった。

 

アッシリア皇帝と建築家

作/アラバール

訳・脚色/田尻陽一

構成・演出/神宮寺 啓

  • 愛知県芸術劇場小ホール/名古屋
  • 響のホール/福井
  • 関西外国語大学 谷本記念講堂/大阪

 スペインの劇作家フェルナンド・アラバール(1932~)が1960年代に書いた代表作です。現在はスペインで活躍していますが、デビュー当時はフランコ政権下、こういった作品を上演することはできませんでした。1967年にパリで初演されています。不条理劇の雄として名高いアラバールの作品には、悲劇と道化芝居、詩と憎悪、愛とエロチシズム、悪趣味と洗練された美意識、神聖と冒涜といったものが同居しています。

 

ドン・キホーテ

作/セルバンテス

訳・脚色/田尻陽一

構成・演出/神宮寺 啓

  • 愛知県芸術劇場小ホール/名古屋
  • 高槻現代劇場/大阪
  • テアトロ・ムニシパル/アルマグロ スペイン

「ドン・キホーテ」出版400年を記念しての公演。スペインからの招待もあり、「ドン・キホーテ」に情熱を傾けてきた神宮寺、感動の一年。

サンチョ・パンサを水谷友子が演じ、日本のみならずスペインでも絶賛を浴びた。水谷友子、有終の美(本年退団)を飾る公演ともなった。

 

ドン・ペルリンプリンの恋

作/F・G・ロルカ他コラージュ

訳・構成/田尻陽一

構成・演出/神宮寺 啓

  • 愛知県芸術劇場小ホール/名古屋
  • 響のホール/福井
  • 関西外国語大学 谷本記念講堂/大阪

初老の男ペルリンプリンが結婚。相手は隣の美しい娘、ベリーサ。ところが新婚初夜の朝、寝室の出窓は開け放たれ、窓の下には帽子が五つ。

12年前の再演にあらず。翻訳、構成、演出も一新。舞台に組んだ白い矩形の鉄骨の中で繰り広げられた異形の愛の物語。ペルリンプリンの新妻、ベリサ役を清水絵里子が妖しくも激しく演じ、評判となった。

神宮寺 啓、5年ぶりとなるロルカワールド。

 

ラ・セレスティーナ

作/フェルナンド・デ・ローハス

翻訳・構成/田尻 陽一

構成・演出/神宮寺 啓

  • 愛知県芸術劇場小ホール/名古屋
  • 福井市民福祉会館/福井
  • 関西外国語大学 谷本記念講堂/大阪

四年連続で挑んだスペインの中世演劇。

斬新な舞台構成と現代を意識した翻訳、そしてセレスティーナ役の火田詮子(客演)が評判を呼んだ。

スペイン公演後の作品として、内外ともに関心を集め、名古屋を始め三都市での評価は高く、観客動員も昨年度を上回った。

 

人生は夢

作/カルデロン・デ・ラ・バルカ

訳・構成/田尻 陽一

構成・演出/神宮寺 啓

  • 愛知県芸術劇場小ホール/名古屋
  • パティオ・デ・フカレス/スペイン アルマグロ
  • プラサ・マヨール/スペイン ヴィリャマヨール
  • 関西外国語大学 谷本記念講堂/大阪

第25回スペイン・アルマグロ国際古典演劇祭参加

念願のスペイン公演が実現。フェスティバル側の希望で再構成した「人生は夢」をスペインバージョンとして名古屋で先行上演。

その後、スペインの二都市で公演。

スペインの全国紙「エル・パイス紙」に劇評が載るなど大好評を博した。

記念すべき凱旋公演は関西外国語大学となった。

 
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