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バルセロナ

名古屋からバルセロナへの十数時間のフライト。ルフトハンザの座席は狭かった…。

薬と酒のオーバードーズでぶっとんでる人が居たような気もするけれど、まぁいいや。ただただ音楽を聴いて耐える。

耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて、ハンブルグで乗り換えて、耐えて耐えて耐えて、やっとついたバルセロナ。

毎回お世話になっている通訳の大ちゃん&小坂くんと合流!と、思ったのもつかの間、税関で引っかかってる人が…。

 

日本に帰ってきてから、アルマグロ古典演劇祭からメールが来た。

「来年度は『ヌマンシア』でOKだね?」

で、ぼくは、確約できないので、正直に 「まだ、台本ができるかどうか、自信がない。何しろ『ヌマンシア』の登場人物は30人近い。クセックの劇団員は10人。どうしたらいいか悶えている。もしできなかったら、『セレスティーナ』を持っていってもいいのだが」...

 

アバディーア劇場総監督ホセ・ルイス・ゴメス氏と

スペインからは26日に帰ってきた。27日から授業。28日、29日と授業をし、今日30日は土曜日だが、大学院の入試。ようやく明日日曜日に休養が取れそうだ。
やれやれ。

15日に日本を出発。17日はバルセロナ、20日、21日はマドリード。23日、24日がアルカラ・デ・エナレスというように、3都市で5公演の巡業。
この歳になるときついな、そろそろ潮時かなと、実感した旅だったな。

 

2006年9月15日8時30分 中部国際空港<セントレア>

3度目のスペイン公演に向けて前々日に決められた集合時間。

私、山田は稽古は遅刻常習犯だけど、旅公演の集合時間に遅れたことはなかった。(自分が不安だからね…)

しかし今回は事前に用意がきちんとできず、早朝からバタバタと荷物を詰め込みセントレアに向かうギリギリの電車に駆け込んだ…。

 

2006 スペイン公演

クセックはCasa Asia主催の演劇祭に招待され、今年もスペインにいってきました。

バルセロナ・マドリード・アルカラの3都市で5公演を行い多くの方にクセックの舞台をご覧いただくことができました。

ここでは写真を中心に、スペインでのクセックの様子をご報告していきます。


Casa Asiaとはバルセロナに拠点をおき、スペインとアジア太平洋諸国の文化的・経済的な絆を強化することを目的とした様々な活動をしている団体です。

 

Teatro Municipal

公演を行ったアルマグロ市民劇場の写真です。

アルマグロ市内にいくつもの劇場があり、この市民劇場(Teatro Municipal)も町並みにとけ込んでいました。

 

ラ・トゥリブナ紙

神宮寺啓は市立劇場で、ある時は狂人、あるときは正気のドン・キホーテを舞台にのせる

 

エル・ディア紙

日本の劇団が二日間にわたって市立劇場で『ドン・キホーテ …その狂気について』を上演し、場内割れんばかりの拍手で初日を終えた。二年前、『人生は夢』で興味津々の舞台を見せた劇団は、観客に前回同様の質を期待されたが、事実、最高の『ドン・キホーテ』のひとつであった。

 

ランサ紙01

劇団クセックACT、独自の脚本による驚きの舞台、再びアルマグロに

 
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