劇団クセックACT2011
『デカメロン』
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2011/02/22(Tue)
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Category:General

劇団クセックACT結成30周年記念
『デカメロン』
第一話『エウフェミア』・第二話『寝取られて大満足』
作/ ジョバンニ・ボッカチオ
翻訳・脚色/ 田尻 陽一
構成・演出・舞台美術/ 神宮寺 啓
■ あらすじ
『エウフェミア』
カラブリアの地にレオナルドとエウフェミアという兄妹がいたが、兄のレオナルドは異国の地で出世しようと思いたち、妹のエウフェミアに別れを告げる。バリアーノという殿様のお屋敷に奉公し、またたくうちに主だった家臣の一人に出世するが、仲間の嫉妬から窮地に陥る。しかし、絶体絶命という時に、エウフェミアの才知により…
『寝取られて大満足』
ボローニャにエガノという裕福な商人がいた。急な商用で夜中に出かけることになったが、留守を忠実な番頭アニキーノに任せて出発した。残された奥さんのベアトリスは、一人寝のわびしさを紛らわすため、アニキーノとチェスをすることになった。アニキーノは自分の友人の話にかこつけてベアトリスに恋を告白する。ちょうどそのとき、主人エガノが…
公演日程
■ 名古屋公演 ■
4月28日(木) 19:30~
4月29日(金) 15:00~
4月30日(土) 15:00~
5月1日(日) 15:00~
【会場】
愛知県芸術劇場小ホール
愛知県芸術文化センターB1
名古屋市東区東桜1-13-2 Tel.052-971-5511
【料金】
前売/ 一般・学生 3000円 ・ 中高生 2000円
当日/ 一般・学生 3500円 ・ 中高生 2000円
■ 福井公演 ■
5月13日(金) 19:00~
【会場】
「響のホール」福井まちなか文化施設
福井市中央1-4-13 Tel.0776-30-6677
【料金】
前売/ 3000円 ・ 当日/ 3500円
■ 大阪公演 ■
5月21日(土) 16:00~
【会場】
関西外国語大学 谷本記念講堂
関西外国語大学中宮キャンパス 枚方市中宮東之町16-1
【料金】
資料代/ 100円
■ 作家紹介 ■
ロペ・デ・ルエダ(?~1565)はスペイン演劇史において最初の職業演劇人といわれています。1542年には自分の一座を持っていたようです。座長であり、役者であり、台本作者でした。彼が残した4つのコメディアはいずれもイタリアのコンメディア・デラルテの翻案で、たぶん、スペインを巡業していたイタリア人の一座に加わり、芝居の作り方や芸を習ったのだろうと思われます。
アレハンドロ・カソーナ(1903~65)はガルシア・ロルカと同時代の劇作家ですが、スペイン内戦が始まった年にメキシコに逃れ、キューバ、プエルトリコ、ベネズエラ、コロンビア、ペルー、チリを経て1939年からアルゼンチンのブエノスアイレスを演劇活動の地と定め、数多くの名作を書きました。1962年にスペインに戻り、アルゼンチンで書いた旧作を次々と上演して一大ブームを巻き起こしました。1965年7月、持病であった心臓の手術を受けましたが、2ヶ月後に亡くなりました。
■ 作品の経緯 ■
ロペ・デ・ルエダの『エウフェミア』は『デカメロン』の2日目9話が題材となっています。現存しないコンメディア・デラルテの台本を翻案したのであろうと思われます。
アレハンドロ・カソーナの『寝取られて大満足』は『デカメロン』7日目第2話から取っています。
いずれも女性の才知がテーマですが、『エウフェミア』は窮地に陥った兄を救い、『寝取られて大満足』はまんまと亭主の裏をかくことに成功しています。
キャスト
榊原 忠美 | 可児 良友 | 永野 昌也 | 樋口 大介
火田 詮子 | 大西 おに | 柴田 真佑 | 真行寺 君枝
舞台監督
鈴木 寛史
照明
近藤 忠光 | 吉戸 俊祐
音響
田中 徹
舞台衣装
平野 美喜 | ツボイヒロミ | 荻野 智美
舞台写真
和玖 瞬
制作
橋本 優美 | 武田 仁美
