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- 2018年2月17日
Ovejas Muertas
1986 年に名古屋で結成された劇団クセック ACT は、スペイン演劇を紹介する活動をしてきた。田尻陽一の翻訳脚本、神宮寺啓の演出でいままで にスペインの 15 作品を上演してきた。彼らの長い活動の中から、グロテスクなもの、シンボリックなもの、儀式的なものを結合させ、コロス...


- 2014年7月1日
ロマンス・愛と死 ―オルメドの騎士―
ロペ・デ・ベガ 作 田尻 陽一 翻訳・脚色 神宮寺 啓 構成・演出・舞台美術 第9回オルメド古典演劇祭招待作品 コラーラ・パラシオ・デル・カバリェロ劇場 / スペイン オルメド


- 2009年5月1日
フエンテ・オベフーナ
作 / ロペ・デ・ベガ 訳・脚色 / 田尻陽一 構成・演出・舞台美術 / 神宮寺 啓 愛知県芸術劇場小ホール / 名古屋 響のホール / 福井 関西外国語大学 谷本記念講堂 / 大阪 アルマグロ市立劇場 / 第32回アルマグロ国際古典演劇祭 サン・ペドロ劇場 /...


- 2008年7月20日
劇団クセックACT 欲望を活写
日本の劇団がスペイン文学の最高峰の1つ『ラ・セレスティーナ』を市立劇場で上演 舞台は、実にシンボリックな装置により、とある精神病院で繰り広げられる (マルタ・モラ記者) 一条の光も差し込まない朽ち果てた木の扉を冷たい風が吹き抜ける。そこはまさに、むらむらと燃え立つ欲望、エゴ...


- 2008年7月20日
アルマグロの市立劇場に再び観客の賞賛 クセックACTは『ラ・セレスティーナ』を演劇祭のすばらしい宝石の1つに変えた
日本の劇団はフェルナンド・デ・ロハスのテキストを脚色することにより、劇的緊張、官能、巧みなユーモアの筆遣いを見せた A/R 記者(シウダ・レアル発) 日本語の役者たちに眠りこむような人はいなかった。作品が懲りすぎ、演技がもたもたし、場面が次ぎ次ぎと変わり、何を言っているのか...


- 2008年7月20日
市立劇場 劇団クセックACTが『ラ・セレスティーナ』を日本語で上演
セレスティーナにおけるレアリティーの謎 芝居を観劇するとき、それもスペインの古典を見るとき、観客たちはどのように戯曲が舞台化されるのか期待して劇場に行くだろう。今回、まずわれわれを驚かせたのは、日本の劇団がこの戯曲をまったく違う局面から見せてくれたことだ。もちろん原作がもつ...
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